kenが考える、性感マッサージの相性!
相性や好みがあるからこそ、性感マッサージを受けに行ったら自分との相性が合い、良かったという事があれば逆の事もあるのではないでしょうか。
自分自身が納得する、技術もそこそこあって自分と相性のバッチリ合う人というのは、探していくのは簡単ではない事なのかもわかりません。
合う、合わないという事はどの世界にもおられます。生理的な部分での相性はあると思いますが。それは根本的ですが、些細なもの。例を挙げれば、満員電車などに乗った時、見知らぬ人なのに、肌が触れ合ってイヤな相手と、なぜかイヤじゃない相手がいるように・・・。
セラピスト側の立場としては。性格とか手の感触など簡単に変える事が出来ない部分に関しては、あまり気にしていても仕方がない事かもわかりません。
私の経験で言えば、私が施術している中でお客さんの反応とは違う、ということはよくあることです。今回、性感施術はうまくいかなかったかなと思っても、お客さんから大満足とおっしゃる方もいらしゃれば、うまくいったと思っていても当然その逆の事もあります。
10人のうち、ほぼ全員のお客さんに、可もなし不可もなしと思われるような、あたりさわりのない施術か。
10人のうち、7人の方には満足されるけど、3人の方には合わないと思われるような施術か。
私の場合は後者の方だと思います。
ですが、様々な方とご縁あって施術せていただくことになれば、お互いに「良かったですね」といえるように、接客するのがプロだと思っております。
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施術のアプローチ方や会話のトーンなど出来る限りお客様の理想に近づく努力が出来る部分ももちろんあります。相性うんぬんを超えるセラピストとしての器や力量が問われるところです。
「相性は、視点を変えて別の形のものに自在に描いていくのがベストだと思います」